ようこそ宇宙

僕はパンパカパンツちゃん!

ブログが続かない

ほんとに続かない。

「あ、今すげえ文章書きたい」って気持ちになる度に、新しいブログを作る。以前作って更新ストップしてるブログがいくつもあるのに、心機一転1からはじめて、次こそ定期的に続けよう、という懲りないきもちがそうさせる。そんでまた放置。

なんでなの?

Twitterは2010年の7月からはじめて、未だに同じアカウントで月400~500ツイートはしてる。これってだいぶ続いてるってことだよね。Twitterのない生活なんて考えられない。Twitter以外に日常の喜びや興奮はどこに吐き出したらいいのって思う。

Twitterはこんなに私の生活に深く結びついているのに、なんでブログは続かないんだろう。発信場所としては、Twitterで充分事足りてるってことかな。わざわざもう一つ場所を作る必要がないのかもしれない。でも、たま~にまとまった長い文章が書きたくなることがある。その度に新ブログ開設。放置。以下無限ループ。

今年の1月から始めた「1日1ページ日記」8月の半ばになってもちゃんと続いてる。内容はほんとになんてことない、見たテレビの感想や一日の流れメモ、todoなど。こっちは続くのになんでブログは続かないのかな。日記の方が「1日1ページ」って決まってる分大変で続かなそうなものなのに。

日記は、自分のために残すもの。だから、どんな文章を書くかとかまとまりとか込めたい意味とかを意識せず、楽に書ける。字間違えたって、せいぜい読むのは未来の自分なんだから、気負うことない。だからブログとは違う。

ブログは人に読まれることを意識して書かなきゃいけない。大変。だから続かない?

Twitterでは、一応フォロワーがいることはわかってるしたまにリツイートとかもされるから、読まれることを意識していないわけじゃないんだけど、でも読んでどう思われるかとかはあんまり考えたことないかも。だって、TLにわたしの趣味全開な意味の不明なツイートが流れてきても、特に気に留める人はいないと思うし。それを良いことに共通して理解できる人が全くいなそうな駄ツイートをだだ流ししてる。

ブログは、違う。例えばタイトルに興味を持ったり、わたし自身に興味を持った人が自発的に読みに来てくれる。なら、わたしのほうも意識せざるを得ないよなあって思う。読みに来てくれる人の読みたいものを書こうって気負っちゃう。

だから続かないのかなあ。続く人はどういう心もちでやってるんだろ。

読みにきてくれる人の読みたいものと、私が書きたいものが一致してたらきっと続くよね。でも私に限ってはそうじゃないから、とりあえず人が読むということを意識しないで書いてみた。ちょっと思ったのは、もしかしたら増田っぽく書くのがいいのかも。増田ってその場限りだから、自分がどう思われるかってのは気にしないで好きなように書くじゃない?

あれ、いいのかも。参考にしよう。「吐きだしたい」から書くって感じ。

でも多分今回も続かない。